子宮内膜症の原因は、現在のところ、残念ながら明確に解明されていません。いくつかの発生原因説は発表されてしますが、どれが子宮内膜症の最大の原因となっているのかは分かっていない状況です。

ただし、20代から30代の女性が多く発症している病気だということは分かっています。40代、50代の女性が発症するケースはありますが、更年期の女性ではなく子宮の活動が衰えていない世代が発症しやすいのかもしれません。

また、不妊治療を行っている人と行っていない人とを比較した場合、不妊治療を行っている人の方が子宮内膜症を発症している割合が高いということも分かっています。

これらのように子宮内膜症を発症する割合が高いということは分かっていても、若い世代であることや不妊治療を行っていることが子宮内膜症を発症する原因となっているのかは明確になっていません。