PMS(月経前症候群)とは、簡単に言うと、排卵後から月経の直前にかけて、体や心が不快な状態になる症状の総称です。月経が来ると症状が無くなってしまうという特徴があります。

PMSの症状

PMSの症状は様々で、個人差が非常に大きいものです。代表的な症状は次のとおりです。

身体的症状

  • 下腹部の痛み
  • 腰痛
  • 乳房のハリや痛み
  • 手足のむくみ
  • 肌荒れ、ニキビ、湿疹
  • 便秘
  • 下痢
  • 頭痛、頭重
  • めまい
  • 吐き気
  • 眠気
  • 不眠
  • 体重増加

精神的症状・・・「うつ」と似ています

  • イライラ
  • 集中力低下
  • 無気力
  • 気分の落ち込み
  • 不安感
  • 甘いものを異常に食べたくなる

月経前に以上のような症状が起きて辛いのに、月経が来ると嘘みたいに治ってしまうような場合は、PMSの可能性があります。

PMSの原因

PMSの原因も様々なことが考えられます。例えば次のようなものです。

  • 生理前になると分泌される女性ホルモン(プロゲステロン)の影響
  • 精神面に重要な影響を与える物質(セロトニン)の分泌の減少
  • 乱れた生活習慣や食生活
  • ビタミンやミネラルの不足
  • 過度のストレス