乳がん検診では、次のような検査が行われます。

1 問診

年齢、妊娠・分娩・授乳の経歴、月経の状況、過去の健診結果などについて質問を受けます。

2 マンモグラフィー(乳房X線)撮影

マンモグラフィーが設置してある検査機関の場合、マンモグラフィーというX線撮影が行われます。
乳房を上下からプラスチックの板で挟んで押し潰すようにして撮影しますので、少々痛みを伴います

3 超音波検査

超音波を使って乳房を検査します。
超音波機器はマンモグラフィーよりも普及していますので、個人病院でも受けることが可能でしょう。

4 視触診

視触診とは、目で観察し、脇の下や乳房を手で触ることで、しこりがないか、リンパ節が腫れていないかなどを確認する検査です。
小さなしこりの場合は、経験豊富な専門医でも見つけられないことがあります。

乳がんと思われるしこりが発見された場合は?

以上の一次検診で乳がんと思われるしこりが発見された場合は、その組織を採取して、良性か悪性かの判断を行う細胞診・組織診と呼ばれる精密検査が行われます。