更年期障害の治療は、不足している女性ホルモンを補充する療法が中心となりますので、自分でできる更年期障害の対策は、女性ホルモンの減少を抑える補助的なものとなります。例えば次のような方法です。

■栄養バランスの良い食事
 栄養の偏った食生活は女性ホルモンの分泌量を減少させる原因にもなります。栄養バランスの良い食事を心掛けましょう。好き嫌いをせず、野菜中心でバランスの良い食事を摂ることで、更年期障害を予防または症状を軽減することができるでしょう。

■運動
 運動を行うことで、更年期障害になりにくくなったり症状が軽くなったりすると言われています。激しい運動は必要なく、ウォーキングのような軽い運動で十分です。日頃から体を動かすようにしましょう。

■ストレスを溜めない
 イライラは更年期によくある症状の一つです。ストレスを溜めてしまうと更年期障害を悪化させてしまいます。ストレスを出来るだけ溜めない生活を送るように努力しましょう。

■質の良い睡眠
 不眠も更年期によくある症状の一つです。睡眠不足や夜更かしが続くとホルモンバランスが乱れてしまい、更年期障害を起こしやすくします。可能な限り早めに寝て、十分な睡眠を取るようにしてください。