更年期障害を改善するために、適度な運動(スポーツ)が効果的だと言われています。その理由は3つ挙げられます。

1 基礎代謝を上げることが出来る

更年期障害になると基礎代謝が低下しますので、肥満になりやすくなります。肥満になると生活習慣病のリスクも高まります。
そこで、運動をして出来るだけ体を動かすようにすると、基礎代謝が上がりますので、肥満予防になります

2 ホルモンバランスを整えることができる

運動をするとホルモンバランスが整うようになり、更年期障害の症状を和らげることが出来ます。
また、体を動かすことでストレス発散にもなります。運動に集中することはイライラや不安感を紛らわす効果もあります。

3 不定愁訴を軽くする

適度な運動を継続的に続けることで、更年期障害特有の不定愁訴を軽くする効果があるとされています。
特有の不定愁訴とは、例えば「気分が落ち込む」「何となく体がだるい」「息苦しい」などといった、何だかよく分からない体調不良のことです。

軽い運動(スポーツ)で十分

ところで、更年期障害にいい運動というのは、血行を良くする程度の軽い運動(スポーツ)で十分です。激しい運動やトレーニングは必要ありません。

例えばウォーキングのような軽い運動がおすすめできます。毎日30分程度のウォーキングで十分に効果があります。ストレッチヨガでも構いません。

更年期障害の症状がひどいと家に閉じこもりがちになってしまいますが、そのことでさらに症状を悪化させてしまいます。可能ならば、少しずつでも体を動かしてみましょう。