更年期障害と症状が似ていて間違いやすいと言われている病気は色々あります。例えば次のような病気です。

  • 糖尿病
  • メニエール病
  • 甲状腺機能障害

糖尿病、メニエール病、甲状腺機能障害は、更年期障害の症状と大変良く似ているところが多いため、素人では判断することが困難です。
更年期障害を疑って病院を受診したら糖尿病だったというケースもあるのです。

  • 子宮筋腫
  • 子宮ガン

不正出血や生理の症状がひどい場合は、子宮筋腫や子宮がんであるかもしれません。
これらの病気は更年期障害が発症する年代に発症する場合が多いため、更年期障害だと見なされてしまいがちです。

  • うつ病

更年期障害の場合、閉経が近付き月経不順が始まると、自律神経の失調状態に似た症状が出ます。これがうつとよく似ています

  • 脳梗塞
  • 心筋梗塞

女性ホルモンは血液中の脂質を下げる作用があります。
女性ホルモンの分泌低下は、脳梗塞や心筋梗塞などといった血管の病気の可能性が高まります。

更年期障害の方は、症状が気になる場合は早めに病院を受診して、医師の診察を受けましょう。
更年期障害であっても、他の病気であっても、早期発見ならば治る確率は高くなります