冷え性の改善のために、毎日の食事に気を付けることは大切です。食べ物・飲み物には、カラダを冷やすものも温めるものもあるからです。冷え性ならば、カラダを温めるものを多く摂るように心掛けると良いでしょう。

カラダを温める食べ物

カラダを温める食べ物の目安は、野菜なら、おおよそ次のようなものです。

  • 土の中で育つもの
  • 寒い土地で取れるもの
  • 冬に取れる(冬が旬の)もの

例えば、ねぎ類、いも類、かぼちゃ、にんじん、にら、にんにく、生姜、かぶ、豆類などです。

肉ならば。魚ならば鮭、さば、ふぐ、たらなど。味噌、香辛料、ハーブなどもカラダを温めます。

生姜は冷え性の改善に良い

この中でも特に、生姜はカラダを温める食べ物として知られています。生姜は冷え性の改善に良いのです。

ただし、生の生姜では効果があまりありません。冷え性対策には乾燥生姜を使いましょう

生姜を加熱し乾燥させることによって、「ショウガオール」という生の生姜には無い成分ができます。ショウガオールにはカラダを温める作用がありますので、生の生姜ではなく乾燥生姜の方が冷え性対策におすすめです。

乾燥生姜の利用方法は様々ありますが、料理に加えたり、飲み物に入れると良いでしょう。例えば、紅茶に入れると美味しく摂ることができます。

乾燥生姜の作り方は簡単です。まず生姜を1~2ミリ程度にスライスして蒸し、1週間ほど天日干しすると完成です。

カラダを温める飲み物

冷え性を改善するのに良い飲み物は、生姜湯、紅茶、ココア、ハーブティー、ホットレモンなどです。

生姜は上で述べたとおり、カラダを温める作用がありますので、お湯に溶かして飲むと効果的です。ホットレモンは、風邪の予防にも良いでしょう。

コーヒー、緑茶、牛乳は体を冷やしてしまう飲み物ですので、冷え性の人はできるだけ控えた方が良いでしょう。

白湯も冷え性におすすめ

また、白湯を飲むことも冷え性の対策になります。

白湯で胃腸を温めると、代謝が向上し、熱が発生します。するとカラダが温まり、冷え性の改善につながります

飲む時間として最も適しているのは朝だと言われています。

寝起きは内臓の機能が低下しています。この時に白湯を飲むことで内臓の機能を正常に戻すことができます。また、朝は脱水状態になっていますので、それを改善するためにも起床後すぐに飲むというのが理想的です。

使用する水は水道水でもミネラルウォーターでも構いません。沸騰させて、40度くらいまで冷ましてから、ゆっくりと飲むようにしてください。